鮮やかな花が咲き誇る庭園からのヴァヴェル城の大聖堂 |
8/30(火)☁☀
6:05起床。クラクフ2日目、気温17℃曇り空、肌寒し。ヴィソウ川沿いを歩き、ユダヤ人居住区(カジミエーシュ)に向かう。前回も歩いており、見覚えのある教会や広場を見つけると懐かしさを感じる。地図も見ず適当に歩いていた所、途中で道がわからなくなってしまった。どの通りも同じような建物が続き、はてどっちへ行けば良いのか。仕方なく、パトロール中のおまわりさんに尋ねる。「駅の方に行きたいのだが、どっちへ向かえば良いのか」「あの高架橋を潜り、右に曲がり真っ直ぐ進めば良い」。教えてもらった道を辿り、何とか中央駅にたどり着く事ができた。どうも地理感覚がにぶいのか、よく道に迷う。ホテル近くで屋台を見つける。ガラスケースの中にはチキン、惣菜を売っている、旨そうなので、骨付きチキン(10zl=300円)を購入。スーパーで飲み物等を買ってホテルに戻るり昼食に食す。少し休んだ後、ヴィソウ川の対岸側沿いの遊歩道を歩き回る。川の音と緑豊かな散歩は気持ち良い。城壁に囲まれたヴァヴェル城も素晴らしい眺めである。川縁で老人達がチェスをやっている、なにげない日常風景だが中々絵になる。洗濯した下着類はほぼ乾いている。あまり溜めると大変なのでコマメに洗濯をするように心がけている。シャワーを浴び、21:50就寝。明日はいよいよタトリ山地へ向かう。楽しみだ。
お洒落なカフェが軒を並び、暗いイメージはない
Hotel iBIS Krakow ☆☆☆☆ 199zlx2(¥11,940円)
部屋の作りはワルシャワと一緒で快適である。少々空調音が気になる
朝食は抜き
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