機内放送が入り、フランクフルトへは1時間遅れると云う。グダンスクへの乗り換え時間がなく、かなり心配になった。フランクフルトには1時間遅れの17:15に到着、外は曇り空。乗り換え時間は後40分しかなく、かなりあせる。出口には台紙を掲げたANA現地スタッフが待っており、ゲートまで誘導してくれた。急いで税関を通り、C1ゲートに向かい、何とか飛行機には間に合った。僕が最後の客だったようだ。
座席は1番後ろ窓側の21D、84席の小型飛行機である。客室乗務員は2名、特徴を明確に記せないがどことなくポーランド人の顔立ちだとわかる。ポーランド北部の景色は、広大な大地と森、そこかしこに箱庭のような可愛らしい家が点在する。
グダンスク空港には19:15着、バスで空港ロビーへ向かう。コンベアーが回り、荷物が吐き出されてくるが、待てど暮らせど荷物が出てこない!!
やっぱり時間がなく、荷物の積み込みに間に合わなかったようだ、危惧していたことが現実になってしまった。
バゲージクレームに行く。明日の便で届くのでは?ホテルの住所を教えると、明日の14:00頃ホテルに届けてくれる事になった。
着替えもなく、少々困ったが致し方ない、がまんするしかない。
気を取り直し、外に出てバス乗り場へ向かう。B11が市内へ向かうバスである。しばらく待つと、バスが入って来たので乗車。チケットを買おうとお金を出すが、手振りでNGだと言っているようだ(現地語なので何を言ってるかさっぱりわからず)。後で払えば良いと乗車する。約30分でグダンスク駅に到着、再びお金を出すが、やはり駄目だと云う。手を振り、OKと云うのでそのまま下車。後で気づいたのだが、ユーロは使えないようだ。ユーロ圏でもあり、ユーロOKだと思い込んでしまった。
駅前はトラムが走る大通り、標識は充実しており、黄金の門を目だし歩いて行く。門をくぐると旧市街のメインストリートのドゥーガ通り、夜の帳がおりライトアップされた荘厳の建築物に目を見張る。街並はとても素敵で大感激、素晴らしい!!
こういう街を見ると、心が浮き浮きする。
街の雰囲気は、どことなくベルギーを彷彿させられる。
もっとゆっくり見てみたかったが、今宵のホテルに急がねば...
予約しておいたホテルはマリア教会傍のはずであるが、中々見つからない。ちょっとまずい!!と思っていると、犬を散歩中の男性が親切にもホテルまで案内してくれた。
夜も暮れており、やはりホテルに入るとホッとする。
ゴシック調の外観が見事なホテルの中も落ち着いた空間で一目で気に入った。
少し落ち着いた後、夜の街を少し散策する。ホテルに戻り、シャワーでさっぱりした後、22:20就寝。
座席は1番後ろ窓側の21D、84席の小型飛行機である。客室乗務員は2名、特徴を明確に記せないがどことなくポーランド人の顔立ちだとわかる。ポーランド北部の景色は、広大な大地と森、そこかしこに箱庭のような可愛らしい家が点在する。
夜景が美しいグダンスク旧市街・ドゥーガ通り 高い塔の建物は旧市庁舎 |
やっぱり時間がなく、荷物の積み込みに間に合わなかったようだ、危惧していたことが現実になってしまった。
バゲージクレームに行く。明日の便で届くのでは?ホテルの住所を教えると、明日の14:00頃ホテルに届けてくれる事になった。
着替えもなく、少々困ったが致し方ない、がまんするしかない。
気を取り直し、外に出てバス乗り場へ向かう。B11が市内へ向かうバスである。しばらく待つと、バスが入って来たので乗車。チケットを買おうとお金を出すが、手振りでNGだと言っているようだ(現地語なので何を言ってるかさっぱりわからず)。後で払えば良いと乗車する。約30分でグダンスク駅に到着、再びお金を出すが、やはり駄目だと云う。手を振り、OKと云うのでそのまま下車。後で気づいたのだが、ユーロは使えないようだ。ユーロ圏でもあり、ユーロOKだと思い込んでしまった。
ネプチューンの噴水(Fontanna Neptuna) |
こういう街を見ると、心が浮き浮きする。
街の雰囲気は、どことなくベルギーを彷彿させられる。
もっとゆっくり見てみたかったが、今宵のホテルに急がねば...
予約しておいたホテルはマリア教会傍のはずであるが、中々見つからない。ちょっとまずい!!と思っていると、犬を散歩中の男性が親切にもホテルまで案内してくれた。
夜も暮れており、やはりホテルに入るとホッとする。
ゴシック調の外観が見事なホテルの中も落ち着いた空間で一目で気に入った。
少し落ち着いた後、夜の街を少し散策する。ホテルに戻り、シャワーでさっぱりした後、22:20就寝。
ゴシックハウスの玄関 |
室内の様子 反対側にシャワールームがある |
Hotel :Gotyk House (67€ with Breakfast)
€=130円
€=130円
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