6/10(火)☁☂
Visitor Centerのスタッフとライコーさん |
6:30起床、コケコッコーで目覚める。何とものぞかな朝、鶏の鳴き声を聞くの久しぶりだ。気になる天気は曇り空、山へ行く元気がなくなる。WiFiが繋がらないので天気予報を調べることができない、おまけに雨も降ってきて最悪。8時過ぎ、ブラザーが迎えにきた。後ろの席に男性2名、助手席にのる。山道を走ること20分でリフト乗り場に到着。彼はここでジャムを売るお店を開いており、出勤時に同席させてもらった感じだ。リフト乗り場で聞くと、リストは現在停まっている。再開するかは天気次第とのこと、どうしようか大いに迷う。雷も鳴り出し、今にも雨が降りそうだ。天気は回復しそうもなく、5K下った先に村があるみたいなので行ってみる事に。別荘が建ち並ぶ村に着くがお店はなさそう。さらに下るとビジターセンターがあるようだ。雨も降って来て惨めな気分、30分程でセンターに到着。2人のスタッフの1人が英語を解すのでタクシーを呼んでもらう。ビジターノートに記入しようとすると、日本語で書いてと頼まれる。親切な人達でコーヒーをごちそうになり、タクシーがくるまでテラスで休む。タクシーの運ちゃんも良い人で、近くの村や風光明媚な所を案内してくれた。名前はライコーさん、街で唯一のドラーバとのこと。街までは12lev、もっとかかると思っていたが良心的な値段です。インフォメーションセンターで明日のバスの時間を確認後、ライコーさんお勧めのレストランでスープ、フライドマスでランチ。
間欠泉を見下ろすレストランでランチタイム |
ゲストハウスの娘さん ダリアちゃん |
ゲストハウスに戻り、宿泊代を精算する。娘さんの名前はダリア、娘さんの家(Dariya Guest House)と云う訳ですね。リラ7湖トレッキングできず残念だったが、田舎の原風景や親切な人達に出会え、想いで深い地になった。リベンジですな。22:10就寝
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