2023年6月17日土曜日

タトリ山地に別れを告げ、国境を越えチェコへ

旧市街の中心「ホルニー広場」
市庁舎(左)右手には聖三位一体の碑(世界遺産)が建つ


トリトンの泉
街中には4つの泉で彩を添える

9/6
(火)

5:45起床、6:55朝食。今朝は南米系の女性が給仕しており、フレンチトーストを作ってくれた。7:20頃チェックアウト、Rep.には誰もいないが、宿代は既に支配済み。外は小嵐の雰囲気、半袖では寒くソフトシェルを着用。7:35の電車に間に合ったので乗車、通学時間帯で車内の殆ど学生。毎朝、麓にある学校まで通学しているんだ、大変だ。ポプラド・タトリ駅で電車を乗り継ぎ、チェコのオロモウツには4.5H強で到着。駅から市街までトラムが走っているが、歩いても15分程なので街の雰囲気を感じながら歩き始める。トラムを横に見ながら歩く事15分で到着。ホルニー広場のⓘでペンションの場所を教えてもらい、直ぐに見つける事ができた。赤煉瓦の建物で雰囲気は良さそうだ。中に入ると綺麗なお姉さんが受付け、ちょっとうれしくなる。中庭には蔦が絡まり緑豊か、部屋もまずまずである。少し休んだ後、街の散策に出かける。石畳の上をトラムが走り、歴史的建造物に囲まれた趣きのある街というのが第印象。観光客も少ない穴場的な感じで華やさはないが落ち着く。噴水が多く、独特のオブジェで各々が主張している。ホルニー広場には世界遺産の「聖三位一体の碑」が建っている。夕方には青空が広がってきた、明日は良い天気になりそうだ。パン屋さんでピザ、シナモンロール、ギリシャサラダを買い、一旦ペンションに戻り部屋で食す。シャワーを浴び、ブログ、日記を付けた後22:30就寝。明日は南モラヴィア地方に向かう、楽しみだ。

聖ヴァーツラフ教会
近くには宮殿がある

Penzion Bellis
☆☆☆ 44 (¥5,060円)朝食付き

Simpleだが、まずまず。キーは室内と室外用が付いていて、キー持参で外出