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2023年5月25日木曜日

雨の1日〜スタリー・スモコヴィッチ

9/5(月)☂

6:35起床、外は雨。

給仕担当のおばさん 親切なおもてなしで大満足
今まで天気に恵まれていたのに、山中での雨とはついてない。山は雲に覆われ何も見えず。目的の山は制覇したので良しとする。ザコバネと違って、何もない所なので時間を潰すのが難しい。ぼけっと過ごすのも性に合わないので、3日分の宿泊費を支払った後、雨の中を外出。山岳鉄道で西と東端にある街を訪ねる事にする。

軒を連ねるお土産屋  タトランスカー・ロムニツァにて

まずは東端のタトランスカー・ロムニツァへ。駅前のショップをぶらぶら散策、どことなく昭和レトロを彷彿とさせる。

雨で煙るシュトゥルスケー・プレソ駅

西端のシュトゥルスケー・プレソは3回目の訪問、見所はプレソ湖であるが靄の中で視界不良。気温13℃、肌寒し。湖をぶらぶら一周するが、天気が悪いとテンション上がらない。スモコヴィッチに戻り、チェコのオロモウツまでのチケットを買おうとするが、ここでは買えず。ポプラド・タトリで買ってくれとの返答。仕方なくポプラド・タトリまでのチケットだけ購入する。駅前のビュッフェ・スタイルのレストランでミネストローネを食べ、ホテルに戻る。今日でスロヴァキアとはお別れ、明日はチェコに向かう。スロヴァキア女性はスレンダーな美人が多かったが、チェコはどうかな。頭痛が酷く、バッファリンを飲み22:00就寝。

2023年5月15日月曜日

Teryho小屋トレッキング

Teryho小屋にて

9/4
(日) 

6時起床、予報では曇りで心配していたが快晴である。朝日に照らされ山麓が輝いている。7時に朝食ルームへ行く。既に朝食は準備され、どれも新鮮で旨そうで食欲を誘う。優しそうなおばさんが切り盛りしている。野菜(トマト、キュウリ、レタス)にチーズを加えをギリシャ風サラダ、パンを取り席につく。おばさんがコーヒーを注いでくれ、しばらくするとチーズハムのホットサンドを持ってきてくれた。これ凄く旨い、口の中でチーズが蕩ける(この味が忘れずに、帰宅後ホットサンドメーカを購入)。ランチ用にパン、ハム等を袋にいれ部屋に戻る。

朝日が差し込む早朝 部屋からの眺望

庭を見ながら朝食を頂く

7:40ホテルを出て、登山電車乗り場に急ぐ。8時発にギリギリセーフで間に合った。往復切符(9)を購入し(ちなみに片道8)登山電車に乗り込む。フレビエノック(1285m)には約5分で到着、さあトレッキングスタートだ。トレッキング詳細は、「険しい山々に囲まれたU字谷奥部にある山上湖を目指してhttps://ymtrecking.blogspot.com/2018/08/blog-post_11.html」を参照。

コマドリ? 駅近くの歩道にて


登りは少々きつかったが天気も良く、しかも頂上でのシャモアと思ってもみない出逢い。充実した1日で大満足。ペンションに戻ると、ドアは閉まっておりキーで開ける。シャワーを浴びた後、youtubeで映画を視て過ごす。Blog、日記を書いた後、22:40就寝。

2023年3月25日土曜日

タトリ山地を超えスロヴァキアへ

スロヴァキア行きの青色のバス at ザコパネ・バスターミナル

9/3(土)
6時起床、今日でザコパネともお別れ。たっぷりの朝食を取った後、9:30にチェックアウト。Bankは休みだったので、駅前のKartorでユーロと交換する。11:15発のポルラド・タトリ行きバスは定刻に出発。国境はフリーパス、さすがEU圏です。スタリー・スモコヴィッチには定刻12:38着。今回で3回目、見慣れた建物を見ると懐かしくなる。山腹の東西間を縫うように登山電車が走り、その間にいくつかの街(村)が点在する。都会風のザコパネに較べるとお店もあまりなく、本当の山の中という感じである。予約したペンションは隣村のノヴァ・スモコヴィッチ、10分程歩くと駅に出て線路を渡り下った先にあり、すぐ見つかった。




山腹の自然豊かな場所に建つ、部屋は最上階の屋根裏部屋(7号室)。寝室、リビング、シャワールームと3部屋を独り占め、ちょっと贅沢な気分になる。登山電車の始発8:00に間に合うよう、7-30の朝食を7:00に早めてもらう。しばらく休んだ後、周辺をぶらり散歩。スタリー・スモコヴィッチの方へ向かうと、サイクリングレース中で、駅前をすごい勢いで疾走していく。


ホテル・スモコヴィッチ内のレストランで遅いランチ。ビッフェ形式で、チキン・ストロガノフを食す。普通ビーフなのだが、チキンとの相性もまずまずか。スロヴァキアの通貨はユーロ、ポーランドに比較すると物価は高い。炭酸ジュースが高くてびっくりである。部屋の居心地はすばらしいのだが、シャワーのお湯の出があまり良くない。山の中だろうか、まあ贅沢は禁物だ。22:00就寝。


2022年9月29日木曜日

タトラ&南ボヘミアの旅~プロローグ

LOTポーランド航空のワルシャワ直行便が今年から就航、これを利用して前から行きたかったポーランド側のタトリ山地のトレッキングを中心に計画を立てる。ポーランドからタトリ山地を縦断しスロヴァキアに抜け、チェコ・南ボヘミア地方の村々や城を巡った後、悠久の都市プラハで締めくくる。ポーランド側のタトリ、南ボヘミア地方は初めて、どんな風景や旅の想い出を残してくれるか楽しみである。成田からワルシャワに入り、ワルシャワ、クラクフの街を散策後、タトリ山地に入って行く...

【コースマップ】


【コース日程】2016.8.27-9.15

           

                     ネオゴシック様式のレドニツェ城~レドニツェ・ヴァルティツェ文化的遺産

8/27()成田(9:55)→ワルシャワ (14:25)      

8/28()ワルシャワ

8/29():ワルシャワ(9:03)→クラクフ(11:29)

8/30()クラクフ                

8/31() クラクフ(9:00)→ザコパネ(11:10)

9/01()ザコパネ               

9/02()ザコパネ

9/03()ザコパネ(9:15))→スタリー・スモコヴィッチ(10:37)~ノヴァ・スモコヴィッチ   

9/04() ノヴァ・スモコヴィッチ

9/05() ノヴァ・スモコヴィッチ

9/06() スタリー・スモコヴィッチ(7:35)→ポプラド・タトリ(8:00 9:25)→オロモウツ(13:35)

9/07() オロモウツ(9:10)→ブシェンラク(10:30 11:31)→ミクロフ(11:57)

9/08() ミクロフ

9/09() ミクロフ(8:10)→ブルノ(9:34 11:00)→テルチ(12:53)

9/10() テルチ(10:55)チェスキー・ブジェヨヴィツェ(12:36 14:20) チェスキー・クルムロフ(14:55)

9/11() チェスキー・クルムロフ

9/12() チェスキー・クルムロフ(9:00)→プラハ(11:50)

9/13() プラハ

9/14()プラハ(9:05)→ワルシャワ(10:15 15:20)→成田(08:45+1)             

 

【通貨】

            ZL=30円 (ポーランド・ズウォーティ)

            CZK=5円 (チェコ・コルナ)

            =148

【航空会社】LOTポーランド航空

【ホテル】booking.comで予約

【旅行保険】HS損保ジャパン 12日間

【旅の目的】

 1)タトリ山地トレッキング(ポーランド、スロヴァキア)

 2)チェコ・モラヴィア地方の田園と城巡り 

 3)チェコの世界遺産巡り

【旅の情報】

 1)地球の歩き方 チェコ、ポーランド、スロヴァキア編
 2)ネット情報(観光、バス)
 3)booking.com
    4)その他(現地ツーリスト・インフォメーションでget

2013年9月24日火曜日

タトラ山脈トレッキング旅 〜エピローグ

今回の旅も非常に楽しく、何かあっと云う間に過ぎ去った感がある。
やはり夏は、山麓の村に宿泊した周辺の山歩きが好きだ。日本と違って、1人旅でも、気軽に宿泊できる設備があり、かつリーズナブルな価格で宿泊できるのが嬉しい。電車が乗り入れてる場所は良いが、バスはトラブルの元だ。今回も、エルマウでバスが走ってなく、かなり慌てた。休日の日は要注意である、以前にも同じ目にあっているのに、全く学習能力がないと反省する事しかりである。
次はどこへ行こうか...。西欧は少々食用気味になってきた。東欧圏で未だ行ってない国がたくさんある。次に行きたいのは、ルーマニア、ウクライナ、バルカン半島辺りかな....。

訪れた街の感想
ガルミッシュ・パルテンキルヒェン  ★★★★★
2度目の訪問、前回はパルテンキルヒェンに宿泊、今回はガルミッシュに宿泊。周囲は山に囲まれた山麓の街、特にドイツ最高峰ツークシピッチの眺めが素晴らしい。壁絵はガルミッシュ側にもあるが、パルテンキルヒェン側の方が良い。中心通り沿い建物の全てに壁絵が描かれており、実に壮観な眺めである。

エルマウ ★★★★★
カイザー山群トレッキングの宿泊地として訪れた。最寄りの鉄道駅から、バスで行く予定であったが、ちょうどバスが走っていない日曜日にぶつかり、仕方なくタクシーで行くはめとなった。思わぬ出費だったが、緑の牧草地の中にたたずむ村と、眼前に聳えるカイザー山群の風景は、本当に素晴らしかった。ホテルの居心地が良く、特に朝食は本当にうまかった。こじんまりとした小さな村であるが、こういった静かで落ちつける場所は非常に好きである。

ブラスチラヴァ ★★★★
駅前は、いかにも東欧風の感じがした。見所は駅から歩いて2,30分の所にある旧市街に凝縮されている。スロヴァキアの首都であるが、大都会のような喧噪さはなく、割と静かな良い街である。中世とモダーンさを兼ね備えた街っと云った感じか。首都だけあり、ホテル代は少々高い。

スタリー・スモコヴェツ ★★★★
前回の訪問と同じホテルに2泊し、タトラ山脈を歩き回った。天気も良く、素晴らしい日々を過ごせた。山の中の避暑地でもあり、清新な空気、素晴らしい絶景で、何か心が湧き立ってくる。何もない所であるが、ゆったりと静かな時を過ごすには最高の場所である。ホテルの部屋は広くて、とても居心地が良いのだが、食事はあまり旨くない。一見豪華そうに見えるが、味は今一であった。

プラハ ★★★★
相変わらず観光客が多く、旧市街、カペル橋は人をかき分けて進まねばならなかった。人、人の渦で、少々うんざりもするが、欧羅巴の街の中では、1、2位を争うくらい美しい街ではないかと思う。欧羅巴旅行を計画している人には、とにかくお奨めしたい街No.1である。日中、夜間はどこへ行っても人の渦であるが、早朝は嘘のような静かさで、ゆっくりプラハの街並を鑑賞できるのでお奨めである。

2013年8月18日日曜日

タトラ山脈トレッキング 〜ヴィソキー・タトリ③

2010.8.13(金) フレビエノックからタトラ山脈トレッキング 
スカルナテー・プレソの山上の湖
後方の山はロムニツキー・シュティート峰
6:15起床、山麓のホテルは静か、かつ涼しくぐっすり眠れる。未だ眠り足りないのか、目がショボショボする。旅も残り3日、あっという間に過ぎ去った感がある。時間が忘れるくらい充実した日々を過ごしている。晴れの予報であったはずなのに、空は曇っている、出足が鈍るなあ....。朝食後、9:00にホテルを出て、直ぐ裏にある登山電車に向かう。





フレビエノックまでのチケット代は4.9€(460円)、やっぱり安い。9:18発のケーブルカーに乗り、フレビエノック(1285m)には5分程で到着。ここまで歩いても3.40分程だ。
ケーブルカーへ乗り込むトレッカー達

フレビエノックからの展望
フレビエノックは、大勢のトレッカーで賑わっていた。服装も思い思いであるが、皆さん割と軽装である。山の方は曇っており、少々憂鬱な気分である。登山口には黄色の看板があり、いくつもトレッキングコスーが記されている。今日はここからスカルナテー・プレソまでのコースを歩く予定、昨日に較べるとかなり楽なコースだ
トレッキングの詳細は、別Blog(欧羅巴トレッキング)に掲載中
http://ymtrecking.blogspot.jp/2015/04/tatranska-magistrala.html



山岳鉄道の東端タトランスカー・ロムニツァにて
タトランスカー・ロムニツァ駅にて
タトランスカー・ロムニツァは標高800m、ロータトラの中心地である。スカルナテー・プレソから、だらだらした下りを歩き、16:18に到着。次の電車は、16:35であまり時間がなく、村内を歩き回る事が出来なかったが、駅前はあまり見るべき所はなさそうだ。観光客目当ての露店が出ていたので、ちょっと覗いてみる。
スモコヴェッまでのチケットは、0.64€(約70円)と嬉しいくらいの安さである。この国はデフレ状態なのかな....。

明日はいよいよ最後の目的地プラハである。
チェコからはユーレイルパスを使えるので、国境までのチケットを買うためにスモコヴェッ駅の窓口へ行く。英語が通じるのか、希望通りのチケットを買えるのか、正直胸がドキドキする。最初の駅員は英語を通じなく困ったが、奥に居た女性が英語を話せ、何とか会話ができるようになった。
「明日、プラハへ行きたい。チェコからはユーレイルパスがあるので、チェコとスロヴァキアの国境駅のチケットを購入したい」と告げる。
言っている事はわかって頂けたようで、国境の「Horni LidecGr?」までのチケットを購入できた。チケットを見ると2等車、1等車でお願いしたのだが、まあ良いか.... 
 親切な人達で助かった。
今日もあまりお腹がすいてないので、近くのバーガーショップ(と云っても露店)でチーズバーガーを買うことに。「チーズバーガー下さい」と告げるが、相手に通ぜず。何回も告げ、ようやく理解してもらった。チーズバーガーではなく、「チーズベルグル」だよ、笑いながら言われてしまった(苦笑い)。バーガーはローマ字読みするのかな....
ホテルに戻り、チーズバーガを食べるが、これがとにかく不味い!!あまりの不味さで、もったいないが半分食べ、残りは捨ててしまった。後味の悪さが残る味。
眠くなってきたので、21:50就寝。

2013年8月15日木曜日

タトラ山脈トレッキング 〜ヴィソキー・タトリ②

2010.8.12(木) シュトゥルプスケー・プレソからタトラ山脈トレッキング
ホテル窓からのタトリ山脈の朝焼け
5:50起床、カーテンを開けると真っ青な空、絶好のトレッキング日和で心が弾む。
窓からは、瀟洒な洋館(八ヶ岳高原ホテルに似ている)の後方の山に朝日が当たり、黄金色に輝き始めた。早朝は空気も澄み、自然の景色が生き生きと感じる。
7:00朝食、一見豪華そうだが、味は今一、クロワッサンはグシャとして旨くない。ケーキも食べてみたが、これも旨くない。ここのレストランの味はかなり劣る。
タトリ山脈の山々の標高は2000m級と、3000mに満たないが、峰々が荒々しく見栄えはすこぶる良い。どことなく日本の北アルプスを彷彿させ、親しみも湧く。タトラ山脈は、東側のハイタトラと西側のロータトリの2つに分かれている。ハイタトラの中心がシュトゥルプスケー・プレソ(標高1355m)、今日はここからトレッキングを楽しむ予定である。
スタリー・スモコヴェッ駅にて
駅には多くのトレッカーが登山電車を待っていた。8:01の登山電車は、深い森の中を走って行き、約40分程で東端のシュトゥルプスケー・プレソ駅に到着。あやうく、手前の駅で降りそうになり少々慌ててしまった(笑)、同じような駅名で紛らわしい。
約40分、それも山の中を走るのにも関わらず、何と1.92€(約220円)驚きの価格である。

10分程歩くと、青々と透明なシュトゥルプスケー湖に出る。湖面にハイタトリの山々を投影する絶景に、しばし言葉を忘れてしまう。
正に息を飲む絶景!!
湖畔のホテル
湖畔沿いの遊歩道で湖を一周できる

トレッキングコースは赤、緑、黄色といった具合に色別され、登山道も良く整備されている。湖から絶景を堪能した後、トレッキング開始である。

トレッキングの詳細は、下記に掲載中
(ハイタトラの美しい谷を歩く〜タトラ山脈①)
http://ymtrecking.blogspot.jp/search/label/スロヴァキア、タトラ山脈

トレッキングを終え、スタンリー・スモコヴェッへ戻る
 結構きつく、最後はリフトで下ってしまった(笑)。
ハーブティ店
通り沿いに、ハーブティや何種類もの豆を売っているお店があったので、立ち寄る。わさび味の豆、ハーブティ等を買う。ハーブティは奥さんが作ったそうで、買ったお礼にかマスターが撮影した写真を頂いた。







帰りの電車は非常に混み、ずっと立ちっぱ
なしであった。体が腰掛けたいと泣いているが、致し方ない...
それにしても、のろのろ運転で少々イライラする。

夕食はそれ程食べたくなく、駅傍のスタンドのバーガで済ます。21:30過ぎになると、目がウトウトし始めた、21:40就寝

2013年8月8日木曜日

期待で胸躍るタトラ山脈へ 〜ヴィスキー・タトリ①

2010.8.11(水) 今回の旅の最大の目的地タトリ山脈へ向かう
6:10起床、今日も良い天気だが、何となく体が重い。昨晩頭痛がし、頓服を飲んだせいなのかもしれない。窓の外は細い路地で、その先にブラチスラヴァ城がちらと見える。7:00朝食へ行くが、何とコーヒーがない。料理の品数も少なく、かなり物足りない。昨日までの朝食とは雲泥の差である。食事を済ませ、出て行こうとしたとき、焼き上がったばかりのクロワッサンが出て来たので、ありがたく頂き部屋に持ち帰る。
欧羅巴旅行では、いつも鉄道パスを利用している。東欧圏だけを旅行する場合は、現地でチケットを買った方が安いかと思うが、駅のチケット売り場で並んで買う必要はなく、時間が急いるときは非常に重宝する。今回の鉄道パスは3カ国周遊パスで、ドイツ、オーストリア、スロヴァキア、チェコの4カ国の内、1カ国はパスが利用できなく、どこにしようか迷った挙げ句、スロヴァキアチに決めた。チケット売り場の混雑を予想し、早目(8:00)にホテルをチェックアウトし駅 へ向かった。心配してた程の混雑はなく、直ぐにチケットを買う事ができた。
ブラチスラヴァ駅ホームにて
電車は20分前に入線、ブラチスラヴァ発のICである。先頭の2両が1等車、右側の1人がけシートに座る。電車は定刻9:11出発、心地良く電車の旅を楽しもうと思っていたのに、隣席(4人がけ)のシートに座った男女が喧しく、旅情を楽しむ雰囲気ではなく少々頭に来た。あまりにも煩いので、iPodで音楽(熊木杏里)を聴くと、少しは気分も落ち着いて来た。トレンチーンを過ぎた辺りから、牧歌的な風景が続き、次第に山岳地帯へ入ってきた。左手にタトリ山脈が見えてきたが、頂上は雲で覆われ
ており、天気が少々心配である。ポプラド・タトリには5分遅れの13:22に到着。
ここでタトリ電気鉄道(TEZ)に乗換えである。
ポプラド・タトリ駅待合所
目的地のスタンリー・スモコヴェツまでは0.64€、売店で買ったジュースのお値段も0.6€とかなり安い。スロバヴァキアの物価は非常に安く、(節約)旅行者に取っては天国である。駅構内はだだっ広いだけで華やかなさも何もない田舎の駅、どことなく寂しくも感じる。
タトリ山脈は2度目の訪問、前回は5月でトレッキングに適してない時期だったので、改めて今回の再訪となった。ネットでトレッキングルートもきっちり調べて来ており、期待で胸がときめいてくる。

TEZ車内からの景色
左手の山並みがタトリ山脈
14:04発のTEZに乗車、始めはのどかな平地を走って行き、徐々に高度を上げて行き25分程でスタンリー・スモコヴェツに到着。駅前の風景は以前と変わってない、懐かしい故郷に帰って来た感じがする。






駅から坂道をちょっと上がると、予約したホテル(グランドホテル)が正面に見えてきた。通りの高台に聳え、威風堂々とした外観に少々圧倒されそう。4つ星であるが、手頃な値段で泊まれる点も良い。


Grand Hotel(☆☆☆☆)
 80€/日



ホテル前の通りがメイン通り、ホテルと反対側にはマーケット、スポーツ店等が入っているテナントがある。
部屋は1Fの103号室、シックな内装で落ち着いた良い部屋である。バスタブ付きだ、やはりシャワーだけでは物足りず、じっくりとお湯に浸かれるのは嬉しい。

TIで地図を買ったり、スーパーで明日の食料の買い出しをする。





カラフルな登山電車

ホテル裏手から少し歩いた所に、
フレビエノック(1285m)まで行ける登山鉄道駅がある。歩いても45分程だったので、軽い散歩の気分で行ってみる事に。登山道は良く整備され、非常に歩き易い。傾斜もそれ程きつくなく、約35分で到着。大きなホテルがある、ここに宿泊すれば朝夕の山の絶景を拝めるだろうな...。雲が多いが、タトラ山脈の山々が間近に見え、明日からのトレッキングが非常に楽しみだ。


18:00、ホテルに戻る。バスタブに浸かる、うーん極楽極楽...、やっぽり日本人だな、お湯に浸かれるのが基本的に好きだ。さてと、夕食はどうしようかな。外へ探しに行くのも面倒になり、ホテルのレストランで食事をする事に。
Dinner 20.2€
前菜:  
ギリシャ・サラダお洒落な盛り付きで期待したが、あまり旨くない
ヌードル・チキンスープコンソメ味、細麺とチキン、野菜が入っていてまずまずの味
メイン:
ビーフストロガナフ甘過ぎ
スロヴァキア・ビール
全体的に味は今一、あまり旨くない!!


ビールの酔いが回って来たような、22:10就寝。
静かでぐっすり眠れそうだ....

2013年7月30日火曜日

こじんまりとした可愛い街〜ブラチスラヴァ

2010.8.10(月) ウィーンを経てブラチスラヴァへ


ホテル中庭から望むカイザー山群
6:30起床、昨晩もぐっすり眠れた。やはり、山の村は静かで心地よい。
今日も良い天気である。教会の鐘は15分おきに鳴り響き、裏の丘の上の教会の草原には羊が草を食み、メェーメェーと鳴く、実に長閑な1日の始まり。気温は17℃と、少し肌寒く感じる。
8:00朝食、今日は誰も居ない。昨日と同じ席に座り、新鮮な朝食を頂く。選り取りみどりのパン、ハム、チーズ、トマト、デザートにブルーベリー、ヨーグルト、果物と欲張って取るが、どれもかも旨く大満足。エルマウは、空気も澄み、静か、美しい景色、思っていた以上に良い所で、又訪れたい村である。
TI(Tourist Information)前で9:05発のバスを待つ。ほぼ時間通りにヴェルゲル行きのバスがやってきた。チケットは行き先を言ってドライバーから購入する。5€渡すが、釣り銭が思ったより多い。変だなと首を傾げながら、席に着く。と、ドライバーが慌ててやって来て、おつりを回収。5€を10€と勘違いしたみたいである(苦笑い)。ヴェルグルには、9:52着。
電光掲示板(10:30発ウィーン行き)
5分遅れでウィーン行きEC(EuroCity)が入線。先頭の2車両の1等車のコンパートメントに乗り込んだ所、ここはビジネスクラスだよと言われ、慌てて前の車両に移動する。
右手にホーエンザルツブルク城が見え、ザルツブルクに到着。ちょっと下車したい気持ちが出たが、がまんする。インスブルックでもそうだったが、駅舎は非常にモダンな建物に変わっていた。赤、青、黄色と派手な色彩のサイコロ状の壁、これをモダンアートと云うのだろうか。気を衒い過ぎで、好みではない。歴史ある街に、こういう駅舎は似合わない。リンツを経て、ウィーンには14:45着。ブラチスラヴァ方面は、Uバーン(U3)に乗換え、ウィーン・シメリング駅まで行かねばならない。案内板に従ってU3方面へ歩いていく。自動チケット券売機があったが、使い方が良くわからない。切符売り場もなく、無人駅で駅員は誰もいない。どうしようか迷ったが、車内で買えば何とかなるだろうと、そのまま進む。車内検札が来るのではないかと、少々ドキドキしていたが、回ってこなく一安心。終点のウィーン・シメリング駅で下車、無人の改札を通り階段を上ると、プラットフォームに出た。15:32発のブラチスラヴァ行きに乗車、車内は冷房が効いてなく非常に蒸し暑い。スロヴェキアに入ると、木々が増え、何となく涼しくなった気がする。

予約したホテルへ
宮殿のような大統領官邸
ブラチスラヴァは2度目の訪問だ。駅前の風景は以前とあまり変わってなかった。西欧のような垢抜けさはなく、いかにも東欧らしい雰囲気を感じる。駅を背にして大通りを歩いていくと、まず目に付くのが「大統領官邸」である。
白亜のロココ調の立派な建物で、かなり目を引く。裏手には、庭があるようだが、荷物が重いので先を急ぐ。
旧市街入り口のミハエル門

右手にブラチスラヴァ城が見えてきた。大きな通りを横切った先が旧市街入り口である。
旧市街は、城壁で囲まれ4つの門があるが、現存するのは、ミハエル門のみ。入り口では、橋と川の守護聖人であるヤン・ネポムツキー像が優しく迎えてくれた。中々立派な像だ。

ホテルは、門を潜った右手の路地辺りにあるはずだが....。ホテルの標識は見つけたが、入り口がわかりずらく、1回目は通り過ぎてしまった。ふと見ると、ホテル名が記されたドアを発見し、中へ入る。部屋は2Fの24号室、ドアセンサーにセキュリティカードをかざすとカチと音がし、ドアが開いた。部屋は現在モダン風な作り、どことなく北欧風な感じがする。旧市街には似つかわしくない部屋かと思うが、静かで部屋も広いのでまずまずである。


ミハルスカー通り(正面の塔はミカエル門)

ブラチスラヴァ(Bratislava)の街をぶらり散策
ミハルスカー通りは、両側の高い建物に日が遮られ少々暗い感じがする。
そのせいか、他の国の首都と較べると、どことなく地味な感じがする。




たくさんの露天が出るフラヴネー広場
通りから路地に入り、ちょっと歩くと旧市街の中心フラヴネー広場だ。土産を売る店がたくさん出ていて、にぎやかだ。やはり広場には、こういう露店は良く似合う。地元の民芸品等を見ていると、その土地の風土、文化が何となく見えてくる。特に何かを買う訳ではないが、それぞれのお店で何を売ってるのか見て歩くのは実に楽しい。前来たとき、ロシア人形を買ったが、ロシアに支配されていた時代の名残りかなと思ったりもした。広場の中央の噴水(ロランド噴水)が目立つ。中心に立つロランド(本当はマクシミリアン皇帝)と云う騎士像から、この名が付けられたのだろう。

次にブラチスラヴァ城へ向かう
城広場から望むドナウ川
真っ青な青空とブラチスラヴァ城

丘の上にあり、少々の登りであるがあるが大した事はない。城内に入ったが、どうやら裏手で、しかも工事中。正面に回ると、立派な騎馬像が立つ広場に出た。ここからの眺めは素晴らしい。たゆたゆと流れるドナウ川の眺めは心が和むが、「青きドナウ」ではなく、「褐色のドナウ」が正解なのではと思ってしまうくらい、水は泥水にように濁っている。

城は四隅に塔があり、その独特の景観から「ひっくり返したテーブル」と呼ばれ親しまれている。確かに、四隅がテーブルの足で四角い景観を見ると、成る程と納得してしまう。丘を少し、下った辺りから見ると、その独特な景観が味わえる。
聖マルティン教会通りから城を望む



旧市街に戻り、狭い路地裏をぶらぶら歩く。以前来たとき、路地裏でモデル撮影中の場に遭遇したので、又あのときのような出会いがないかと期待したが、今回はなかった。路地裏は華やかに欠けるが、どことなく風情を感じ好きである。

夕食を食べに再び街に繰り出す。
ミハルスカー通りのオープンカフェには、写真付きのメニューがあり、どれもこれも美味しそうで食欲を誘うが、満席状態である。鎧のあるレストランが魅力的に思ったが、音楽が騒がしく落ち着いて食事を取るような場所ではない。あちこち探しまわったが、適当な所が見つからず面倒になったので、ベトナム風ヌードルのお店へ入り、ビーフ、ブロッコリーのヌードル(4€)を買い、ホテルに戻り食す。まあまあの味である。22:30就寝。
夜のフラヴネー広場にて