2015年9月17日木曜日

ランデックからバス、電車を乗り継いでサンモリッツへ


8/12(水)☀ オーストリアから谷を超えてスイスへ
サンモリッツ湖と街の中心(ドルフ地区)
スイスらしくない近代的なビルが建ち並ぶ
5:20に宿を出る。安の定ドアは閉まっておりルームキーで開け、受付の上にキーをおき外へ出る。駅まではたっぷり30分かかった。6:23の電車に乗りランデックで下車した。駅前は閑散とし、何もない。バスが止まっており確認すると、シュクオール行きのバスである。運転手に確認してから乗車する。2分程で、街の中心広場を抜ける。明るく華やいだ街で、ホテル、レストランもある。ザルツブルクではなく、こっちに泊まった方が良かったかも…。乗車客の殆どはお年寄りだ。バスは渓谷沿いを走り、どんどん高度を上げていき、ナウダー(Nauders)という村に到着。ガストホフもいくつかあり、こじんまりとした村である。ここから下った先がスイスとの国境の街マルチナだ。パスポートも見せる事なくフリーパスだ。シュクオールには定刻の11:40に着。ここで、11:50発の赤地に白の帯が特徴の電車で乗り換え、サンモリッツには13:18に到着した。
駅前は以前来たときとあまり変わってない。まずはホテルを探そうと、坂道を登り観光案内所へ向かう。結構しんどい登りで息がきれる。ここは標高1,830mもあり、空気も薄いせいなのか。 60SF程度のホテルを探してもらうが、街の中心は100SF以上ばかりで、安宿は街から外れないとないと言う。ちょっと遠いが65SFのホテルに決めた。手数料はとられなかった。スイスでの相場は高くても60SF以下と思っており、サンモリッツは他の地域に較べると格段に高い。通りには、かなり高級そうなブテックが並んでいる。明るく開放的な街並で、山の中と言う雰囲気が感じられない。ホテルは湖の反対側のもう1つの街(バート Bad)にある。湖畔沿いの遊歩道を歩き、坂道を登っていくと右手に見えてきた。スポーツホテルと言うだけ合って、スキー客を当て込んで建てられたホテルで、外観は箱型のコンクリート製の建物であまり好みではない。受付は、人の好さそうなおじさん、55SFで4ベッドを使えるファミリー・ルームを用意したという。確かにベッドは4つ、バスもあり、そこそこの部屋である。ただし、山小屋風でないのが少々気にくわない。
サンモリッツ周辺はたくさんの湖水が点在する
静寂のシルヴァプラーノ湖
湖畔沿いを歩きポントレジナ方面へ歩いて行くと、小さな湖に出た。レストランも併設されており、家族連れが楽しそうに過ごしていた。帰りの道を歩いていくと、後ろからポッカポッカとひずめの音がする。若い女性のグループが馬に乗って来る。姿勢が良く、ひじょうに格好好い。乗馬姿に憧れてしますなあ。1人がカーディガンを落としたので、後を追いかえ渡してあげた。サンモリッツ湖を見下ろす所にガストホフがある。レストランに入って食事をしようとしたが、18:30でないと開かないと言う。今18:00で、もう少し待てば良かったのだが、待つのはきらいなのであきらめる事にした。ここは、雰囲気も良し、展望も良し、今度来る機会があるなら、ここに泊まろうと思った。湖に下った道路沿いのホテル・レストランでカルボナーラを食べる。まずくはないが、今一つの味であった。ホテルに戻り、バスに浸かり洗濯をする。何故か体が非常にだるい。外はちょっとした嵐になっている。山は雷が鳴り響き、ときおり稲光りの恐ろしい光が天空を切り裂く。風と強い雨も降って来た。明日の天気は大丈夫だろうか。

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